気まぐれ?マイペース?それとも天才?
ゆるキャン△の“陰のムードメーカー”・斎藤恵那は、自由すぎるけど憎めない!
ギャグセンスとちくわ愛に溢れた彼女の魅力を知ると、
「こんな友達ほしい〜!」ってきっと思うはずです!
それでは、いってみよう٩( ᐛ )و
ゆるキャン△斎藤恵那のプロフィールと性格・声優・実写
プロフィール
◇誕生日:9月1日
◇ペット:ちくわ
◇苦手なもの:寒さ
◇CV:高橋李依(たかはしりえ)
【高橋李依が演じる、他のキャラクター】
・星野アイ(推しの子) ・神谷薫(るろうに剣心 令和放映版)
・エミリア(Re:ゼロから始める異世界生活) etc…
斎藤恵那の魅力と性格
とにかくマイペースで自由人、どこか掴みどころのない斎藤恵那。彼女は「ゆるキャン△」の中でもひときわ自然体で、飄々とした空気感が魅力的なキャラクターです。
イタズラ好きで、ギャグセンスも高め(笑)。なでしこたちと出会い、次第にキャンプの世界にハマっていく姿がとても微笑ましいですよね。
最初は野クル(野外活動サークル)への入部を千明に誘われても、「帰宅部はやめられないよー」とあっさり断るあたり、まさに“自分のペース第一”の斎藤らしさが光ります。みんなとワイワイ楽しむのが好きだけど、群れすぎない。この絶妙な距離感が彼女の魅力でもあります。
そして印象的なのが“寒がりキャラ”なところ。愛犬「ちくわ」と一緒に布団に包まってぬくぬくしている姿は、見ているこちらまでほっこり。初めてのキャンプでは、お父さんからなんと高級ダウンシュラフ(約45,000円!)を買ってもらうほどの徹底ぶり。そんな“甘え上手”な一面も、斎藤の可愛さを引き立てています。
さらに、SNS上でのリンとの掛け合いはまるでコントのようで、くすっと笑ってしまう名シーンばかり。手先も器用で、リンの髪をクマのお団子にして遊ぶなど、イタズラ心とセンスが共存するタイプ。こういう“ちょっと変わった個性派女子”って本当に魅力的ですよね。
個人的には、斎藤は「ゆるキャン△」の中でいちばん“等身大の高校生”を感じさせてくれる存在だと思います。無理をせず、自分のペースで楽しみながら、でも仲間をちゃんと大事にする。そのゆるさの中に、リアルな優しさとユーモアが詰まっているのが、彼女の最大の魅力ですね!
ゆるキャン△斎藤恵那のかわいい魅力をアニメシーンで紹介!!
斎藤恵那の”ユーモア”と”センス”編
“マイペース×ギャグセン”が炸裂する名場面たち。
見ているだけで心がゆるむ「癒し笑い」系を集めました٩( ᐛ )و
あれ、何これ!?メタル賽銭箱?
第6話/season1
リンちゃんがネットで注文したミニ焚き火グリルを前に、ニヤニヤしているところに突然現れた斎藤。
「えっ、何これ!?メタル賽銭箱?」の一言で、リンちゃんの静かな世界を一瞬で笑いに変えてしまいます。
発想が天才すぎる(笑)。この突拍子もない例え、まさに斎藤節炸裂です。
その後も、外で一人焼肉ができると妄想を膨らませニヤニヤする2人のバランスが最高。
「お会計、¥35,000」と出て現実に引き戻されるオチもテンポが良くて、このコンビのやり取りの妙を感じます。
そして最後の「明日のお昼は、それ使ってここで焼肉やろうね!」「大惨事だわ!」という鉄板の掛け合い。
なんとも『ゆるキャン△らしい癒し』を感じさせますね。
笑えて、ほっこりして、ちょっとお腹が空く――そんな名シーンでした!
だめよ、私はすでにこたつと結婚しているの そんなコトいけないワ(*/エ\*)
第10話/season1
もう日が暮れた頃に「おはよう〜」と、りんちゃんにLINEを送る斎藤(笑)。
そこから始まる2人のやり取りが、最高に面白い!
千明といぬこに初めてクリスマスキャンプへ誘われた斎藤は、ソロキャン好きのりんちゃんにも「みんなでやるキャンプは違うジャンルの楽しさがあると思うよ?」と優しく声をかけます。
その気づかいと温かさ、まさにゆるキャン△の潤滑油。
しかしその直後、「じゃ、そろそろ寝るよー」と送ったら、りんちゃんから「まだ寝るのかよ。もう布団と結婚してしまえ」とツッコミが(笑)。
そこからの斎藤の返し──
「だめよ、私はすでにこたつと結婚しているの。そんなコトいけないワ(*/エ\*)」
完全に昼ドラ展開で、りんちゃんとの掛け合いセンスが抜群すぎます。
斎藤のこういう『ゆるくて愛される天然ボケ』が、作品全体の空気を柔らかくしてくれますよね。
それにしても、寝るのが好きすぎる(笑)。
でも、そのマイペースさもまた、斎藤恵那のかわいさの一部です!!
私たちも伊豆入ったよー!ネテナイヨー( ◎ v ◎ )
第10話/season2
みんなで伊豆キャンに向かう車中、後部座席で爆睡しているなでしこの写真を撮って、リンちゃんに送る斎藤。
しかもただの寝顔写真じゃなく、目を描き足して「ネテナイヨー(◎v◎)」とコメントつき!(笑)
そのセンスの良さと、イタズラ好きな性格が斎藤らしくてたまりません。
リンちゃんから「目バッキバキじゃねーか」という冷静なツッコミが返ってくるやりとりも最高のコンビ感!!
この2人の軽妙な掛け合いこそ、“ゆるキャン△”の癒しエッセンスですよね。
そして斎藤は、本当に『写真で遊ぶ天才』。
千明&いぬことキャンプに行ったときも、転んで大惨事の2人を助ける前にまず“パシャリ”。(笑)
そのマイペースっぷりがまた愛おしいです。
どんな時でもユーモアを忘れず、空気を和ませる。
そんな斎藤恵那こそ、ゆるキャン△の隠れムードメーカーなんじゃないでしょうか?
志摩りん様、どうぞお納めください。
第6話 / Season2
湖畔キャンプで、凍える寒さの中を救ってくれたリンちゃん。
なでしこも本栖湖でリンちゃんに助けられたことがあり――
この2人、どちらも“志摩りん様”に命を救われているんです(笑)
そんな中、斎藤となでしこはミニ焚き火グリルの前に10円玉を投げ込み、
「志摩りん様、どうぞお納めください…!」「ありがたや〜、ありがたや〜」と拝むシーンが最高にシュール😂
かつて「メタル賽銭箱」と呼ばれた焚き火グリルが、
まさか本物の賽銭箱になる日が来るとは…!
コミカルさと友情が同居した、
“ゆるキャン△らしい”温かいオチでした(笑)
斎藤恵那の”優しさ”と”気づかい”編
斎藤はいつも「みんなの笑顔」を最優先!!
自然体で支える“縁の下の力持ち”タイプ。
サンタクレンジャー!!
第11話/season1
クリスマスキャンプの夜。
クリスマスキャンプって言っても、ただ当日にキャンプしてるだけと少し雰囲気が出ないその時、斎藤がカバンから取り出したのは……なんと『サンタのコスプレ5人分+ちくわトナカイと小さなツリー!』
「年末戦士!サンタクレンジャー!!」と、一気に場の空気が明るくなり、そのサイトがクリスマスムードに包まれます。
その場にいたみんなのテンションが一気に上がるのが伝わってきて、見ているこちらまで思わず笑顔に\\\\٩( ‘ω’ )و ////
それにしても、みんなが楽しめるように自分の荷物を増やしてでも準備してくる恵那の気づかい、本当に素敵です。
おしゃれで自由人な彼女だけど、ちゃんと“みんなの楽しさ”を大切にしてるんですよね。
そんなギャップがまたかわいい…♡
サンタ姿の5人も最高にキュートで、まさに“ゆるキャン△史上いちばん温かいクリスマス”!
このシーンを見ると、「キャンプって人と一緒に過ごすから楽しいんだな」って改めて感じます!!
根回しの斎藤さん
第10話 / Season2
伊豆キャンで、なでしこといぬこの誕生日をサプライズで祝うため、
千明を筆頭に仕掛けたのは――その名も「エビ作戦」!!
鳥羽先生の“禁酒で浮いたお金”を使って伊勢海老を買ってもらうという”ゲス作戦”に、リンちゃんと千明がどうやって先生をそそのかすか相談していたところ…
なんと、先生は伊勢海老を購入した。
そう、斎藤はすでに裏で先生に根回ししていたのです。
この手際の良さ、頭の回転の速さ、そしてさりげない気遣い。
「できる女」感がすごい!!
ゆるキャン△メンバーの中でも、
一番冷静で、でもちゃんと“楽しませ上手”な恵那らしさが詰まった名場面でした。
最初の予定通りキャンプ出来てたら、こんな景色見られなかったですよね〜
第11話 / Season2
伊豆キャンの途中、温泉で夕日を眺めながらの露天風呂シーン。
実はこのキャンプ、本来行く予定だったキャンプ場がまさかの閉鎖トラブル!
行き場を失った一行でしたが、以前お世話になった酒屋の飯田さんのおかげで、新たなキャンプ場を紹介してもらうことに。
そんな偶然が重なった先で出会えたのが――
海に沈む夕日を望む、最高の景色。
「最初の予定通りキャンプ出来てたら、こんな景色見られなかったですよね〜」
そう言って微笑む恵那の言葉には、
トラブルさえも前向きに受け止める優しさと、周囲を思いやる温かさがにじみ出ています。
鳥羽先生をさりげなくフォローしながら、
その場を明るく、そして前向きに変える“癒しの天才”。
恵那の魅力が詰まったシーンです!!
斎藤恵那の優しさと強さ編
恵那の“動物への愛”は、そのまま“人への思いやり”にもつながっている。
一見ゆるいけど、芯のある心を感じます。
(ちくわとの別れ)仕方ないと思う
第2話/season2
見附天神で、りんちゃんが“しっぺい太郎”という犬に会いに行った時のこと。
すでに三代目のしっぺい太郎も亡くなっていて、そのことを知ったりんちゃんは少し寂しげな表情を見せます。
ふと斎藤とちくわのことを思い出し、りんちゃんは斎藤に「そういうの、怖くならない?」と尋ねます。
それに対して斎藤は、
「すっごく怖いし悲しいけど、仕方ないと思う」
と、まっすぐな声で答えました。
「だから、今いっぱい遊んであげて、楽しかったって思ってもらいたいよ」
その言葉には、大切な存在を想う強さと覚悟が感じられます。
ペットを飼うということの喜びも、切なさも、すべてを受け止めている彼女の姿は本当にかっこいい。
ちなみに、クリスマスキャンプの写真をちくわに見せるとテンションが上がるそうで(笑)、
ちくわもきっと、そんな優しい飼い主と過ごせて幸せなんだろうなと思います。
これからも、斎藤とちくわには少しでも長く、穏やかで楽しい時間を過ごしてほしいですね。
ゆるキャン△斎藤恵那 みんなでキャンプするようになって・・・
第11話 / Season2
みんなとキャンプを重ねるうちに、斎藤は「18歳になったら車の免許を取りたい」と思うようになります。
その理由は――愛犬・ちくわをもっと遠くへ連れて行ってあげたいから。
自分が体験した“キャンプの楽しさ”や“自然の気持ちよさ”を、
大切な存在にも共有したいと思う気持ちに、斎藤の深い愛情がにじみます。
普段はマイペースでいたずら好きな彼女ですが、
実はとても思いやりがあって、行動に芯のあるタイプ。
そんなギャップが、彼女の魅力をさらに引き立てています。
みんなと笑い合う時間を通じて、
「次は誰かを幸せにしたい」と思えるようになった斎藤。
それはまさに、“ゆるキャン△”という作品が伝える温かさそのものですね。
ゆるキャン△斎藤恵那の冒険&リアクション芸編
体験そのものを楽しむ、無邪気でエネルギッシュな一面。
「見てるだけで元気になる」シーン集!!
寒ーーいっ!!
第6話 / Season2
千明といぬこと3人で向かった、山中湖湖畔のキャンプ場。
お泊まりキャンプのはずが、日が落ちるにつれて気温はどんどん低下……。
凍えるような寒さの中、たまたま同じキャンプ場にいた酒屋の飯田さん親子に助けてもらい、
のちにリンちゃんの連絡で駆けつけた鳥羽先生と合流。
しっかりお叱りを受けたあと、みんなで囲む鍋パーティーのシーンは最高の癒しです!!
夜は鳥羽先生の車の中で眠り、早朝。
一足先に目を覚ました斎藤が、静かな湖畔に向かって歩き出します。
ここの、朝日を待ち、景色に心打たれている斎藤のやわらかな笑顔が、とにかくかわいいです!!
そして、千明といぬこもその後を追い、3人で一緒に山の向こうから昇る朝日を見つめて・・・
(3人)『寒ーーーいっ!!!』
前夜のドタバタが嘘のように、
“寒かったけど、心があたたかくなるキャンプ”を締めくくる瞬間でした!
詰めることが楽しいんじゃない!
第7話 / Season3
再び千明といぬことキャンプへ出かけた道中、北杜市名産の「訳ありトマト詰め放題、一袋500円」をお目当てに、それに参加する。
その夜のキャンプ飯は、トマトをたくさん使うメニューを考えてきていた。
数分後・・・
いざ詰め終わってみると、袋3つ分の大量のトマトが…(笑)
千明が「3人でやんなくても一袋でよかったんじゃね?」と突っ込むと、
斎藤はにっこり笑って、「いやいや、こういうのは詰めることが楽しいんじゃない!」
この一言が、彼女の魅力をすべて物語っている気がします。
結果よりも“過程を楽しむ”姿勢、そして“みんなと笑い合う時間”を何より大切にしている。
そんな斎藤のポジティブさと遊び心が、見ていて本当に癒されます。
……とはいえ、あの大量のトマトは一体どうなったのか?(笑)
想像するだけでまた笑顔になってしまう、微笑ましい名シーンでした。
あきちゃん特製「自家製ソーセージ(燻製バージョン)」
第8話 / Season3
以前、庭キャンで作った“激まず自家製ソーセージ”のトラウマを今も引きずる斎藤といぬこ。
そんな2人の前に、再び現れた「燻製バージョン」…
得意げに勧めてくる千明に、2人は顔面蒼白(笑)
それでも、勇気を出して先に一口食べたのは斎藤。
最初は「う、うう…」と呻きながらも、噛みしめるうちに表情がどんどん変わっていく――
緊張 → 驚き → 爆笑!!
あまりの感情のジェットコースターに、思わず視聴者も笑ってしまうシーンでした(笑)
そして理由はただひとつ!
あきちゃんの“リベンジソーセージ”が、本当に美味しかったのです!!
この時の斎藤の「戸惑い→感動→爆笑」の流れは、まさに神リアクション。
彼女の表情ひとつで「味の変化」や「気持ちの揺れ」が伝わってきて、
改めて“斎藤恵那のリアクション芸”の高さを実感します(笑)
素直で意外と感情豊かなところが、やっぱり斎藤のかわいさの秘密ですね!
まとめ:ゆるキャン△斎藤恵那のかわいい理由
“ゆるキャン△”の中で、最も「空気を柔らかくするキャラ」と言えば、やっぱり斎藤恵那。
彼女は決して物語の中心にいないようでいて、実はどのシーンでも“場を整え、みんなを笑顔にする”潤滑油のような存在です。
マイペースでちょっといたずら好き。
でもその裏には、常に「周りをよく見ている目」と「相手の気持ちを察する優しさ」があります。
りんちゃんとはテンポのいいボケツッコミコンビとして、
千明やいぬことはノリを共有しながら楽しむ“仲間”として、
そしてなでしこには、ふわっと寄り添う“姉のような包容力”を見せる。
誰に対しても違う距離感で接しながら、どれも自然で、心地いい。
そんな“バランス感覚の天才”が、斎藤恵那というキャラクターの一番の魅力ではないでしょうか。
さらに、ちくわを想う優しさや、誰かのために動ける行動力、
そして何より「どんな状況も楽しめる」前向きな心。
笑い、癒し、優しさ、少しのいたずら心。
その全部が混ざり合って、彼女は“ゆるキャン△の空気そのもの”になっています。
だからこそ――
どんなに寒い冬のキャンプでも、斎藤がいればあたたかい。
そんな存在感こそ、斎藤恵那というキャラクターの一番の“かわいさ”なのかもしれません。


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